CUBE Access
アクセシビリティ計画・解析ソフトウェア
都市部のマルチモーダルアクセシビリティ解析
就職活動や、日常生活で必要な外出、公共サービスの利用といった場面におけるコミュニティのアクセシビリティをすばやく把握できます。データを解析してアクセシビリティスコアを算出し、居住性の問題があれば特定して、コミュニティのプランナーやリーダーにその解消法を示せます。
CUBE Accessとは
CUBE Accessは、国、地方、地域など規模を問わず、アクセシビリティ解析を独自に実行できる、使いやすいプランニングソフトウェアです。CUBE AccessはArcGISアドオンとして機能し、組織のワークフローに簡単に組み込めます。1つのパッケージにすべてのデータが含まれるため、必要なものがすべて手元に揃った状態で作業を開始できます。
CUBE Accessでは、コミュニティのアクセススコアを簡単にマッピングでき、指定された移動時間内に任意の移動方法で到着可能な目的地の数を数値化できます。
シンプルなシナリオプランニングを実行
- 都市の交通や土地利用について提案された変更をすばやくテストし、比較
- 道路網や公共交通網、センサスデータ、関心地点などのあらゆるデータがソフトウェアで提供されるため、最初の解析実行までにかかる時間は1時間未満
マルチモーダルアクセシビリティを算出
- 徒歩、自転車、公共交通機関、車による移動でのアクセシビリティを算出
- 歩行速度や自転車専用レーンなど、マルチモーダルパラメーターのテストを実行
プロジェクトの影響を可視化
- アクセススコアを基に、人口統計グループや複数の近隣地域をまたいだ交通の影響を比較、可視化
- 特定の地域の経済成長ドライバーや、公共輸送開発の潜在的な機会を文書化
