iTwin Synchronizer
進行中の作業のデジタルツインとの同期
iTwin Synchronizerを使用することで、デスクトップのツールよりクラウドのiTwinへ設計変更を同期できます。
iTwin Synchronizerを使用すると、デスクトップの設計ツールとクラウドのiTwinの間で設計変更を同期できます。Bridgesにより、エンジニアリングデータがネイティブの設計ツールから共通スキーマに変換されます。設計変更は変更のタイムラインに記録され、誰がいつ何を変更したのかに関する監査証跡が残ります。チームメンバーおよびプロジェクト関係者は、どこからでも標準的なWebブラウザを使用して、iTwinに保存されたデータの表示、検証、解析ができます。iTwin Synchronizerは、Bentleyの設計ツールだけでなく、Autodeskなどのツールにも対応しています。IFCファイル形式もサポートされています。
仕組み
プロジェクト管理者がプロジェクトを登録し、チームメンバーを招待して役割を割り当てます。チームメンバーはiTwin SynchronizerとBridgesを各自のデスクトップコンピュータにダウンロードします。これで、プロジェクトモデルと変更のタイムラインを表示できるようになります。
ステップ1
iTwinをセットアップします
(チームコーディネータ)
ステップ2
設計変更を同期させます
(チームメンバー)
ステップ3
iTwinを他のユーザーと共有します
(チームメンバー)