ホーム / Transpennine Route Upgrade(TRU)
PROJECT
組織・会社

Network RailおよびJacobs

プロジェクトタイトル

Transpennine Route Upgrade(TRU)

受賞カテゴリ
Bentley Year in Infrastructure:
場所
英国、マンチェスター/リーズ/ヨーク
利用ソフトウェア 

ContextCapture, iTwin.js, iTwin Design Insights、iTwin Design Review、iTwin Design Validation、iTwin Platform、MicroStation、OpenBuildings Designer、OpenRail Designer、ProjectWise

画像出典: Network RailおよびJacobs
プロジェクト概要

Transpennine Route Upgrade(TRU)は、マンチェスター、リーズ、ヨークを結ぶ通勤路線の輸送能力倍増、二酸化炭素排出量削減、所要時間短縮を目的とする数十億英ポンド規模の鉄道強化プログラムです。この100kmの路線のアップグレードが完成すると、40万人以上の利用者の接続性が向上し、イングランド北部に経済的な利益がもたらされます。膨大な量のデータと専門分野を統合するために、Network RailはJacobsに路線全体のデジタルツインの導入を依頼しました。

紙ベースのプロセスとExcelスプレッドシートがチーム全体に不要なリスクと非効率をもたらしていると考えたJacobsは、ProjectWise、ContextCaptureなどのアプリケーションが統合されたBentleyのiTwinプラットフォームを使用しました。デジタルツインを使用することで、1,300人以上のスタッフが設計データと資産情報をリアルタイムで追跡し、寄与、解析ができるようになりました。アクセスの改善により、最初の6か月間で2万時間、推定100万英ポンド相当が節減されました。全体としては、およそ1,500万英ポンドの節減になる見込みです。

建物や車両が立ち並ぶ建設現場を、その上空を走る赤と緑の色分けされたインフラ計画で重ね合わせた 3Dモデル。

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