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多様性、公平性、一体性

Bentleyの多様性、公平性、一体性

ケベックのBentleyオフィスの正面玄関の外に立つ集合写真

「ダイバーシティは、Bentleyの気質の一部であり、DNAに刻まれています。私たちの事業の成功に必要なものです。私たちは学び続け、インクルージョンと公平性を確実に向上させつつ、より優れた多様性の高い職場を創りたいと考えています」

— ベントレー・システムズ、CEO、Greg Bentley

すべての人のために、より良いBentleyを

多様性の高い職場づくり

多様性は創造性の力になります。Bentleyでは、私たちが暮らす世界を確実に反映した職場であるため、プロフェッショナルプログラムやインターンシッププログラムの拡充と採用プロセスの見直しを進めています。世界のインフラを構築する中で、私たちはますます多様性、包括性、革新性を高めていきます。

包括性の推進

相手の仕事だけではなく、相手の人格も認め合うことが、成功には欠かせません。私たちは、存在が認められ、安全で、サポートされていることをすべての社員が実感できるよう、包括的言語(インクルーシブランゲージ)のポリシーの監査から、ヘルスケアオプションの拡大まで、大小さまざまな取り組みを進めています。

男女が話している

アウトリーチ

Bentleyでは、リーダーシップに答えを求めるだけではなく、社員自らが解決策を提案しています。2020年、社員有志がInclusion, Diversity, and Equity Alliance (IDEA)を結成しました。IDEAは、OpenAbilities、OpenPride、People of Color in the U.S. (POCUS)、Women at Bentleyの4つの従業員リソースグループで構成され、Bentleyの取り組みを推進しています。メンタリングプログラム「Bentley Network of Women」や、技術分野で少数派のコミュニティへのアウトリーチなど、他のイニシアチブと同様に、IDEAの成功の中心には社員の存在があります。

活動協力

Bentleyは186か国で事業を展開しているグローバル企業です。多様な文化と背景を持つ社員が在籍し、そのユニークで貴重な視点でビジネスに貢献しています。多様性、公平性、インクルージョンへのBentleyのコミットメントが会社を成功に導き、社員主導のリソースグループがインクルーシブな環境構築の取り組みの中心となっています。これらのリソースグループは、パネルディスカッションを主催したり、同僚のためのリソースを提供するなど、Bentleyをより開かれた職場にしています。

  • OpenAbilities
  • OpenAbilities

    OpenAbilitiesは、障がいを持つ社員や障がい者を支える人に、ツール、サポート、教育を提供する支援活動を行っています。グループミーティングやリソースの共有を通じて相互扶助のシステムを提供するほか、OpenAbilitiesのメンバーは、障がい者が経験していることについて障がい者コミュニティに属さない人々が理解を深められるように、個人の体験談をBentley社員に共有しています。

    スロープで作業しているBentley社員
  • OpenPride
  • OpenPride

    OpenPrideは、Bentley内のLGBTQIA+コミュニティの認知度を高め、帰属意識を促進することを目的としています。そのために、LGBTQIA+の支援者をスピーカーとして招いたり、ポリシーの変更を求める活動をサポートしたり、プライドを称えたりなど、大小さまざまな活動を行います。

    仮想会議中の3人の女性
  • People of Color in the U.S.
  • People of Color in the U.S.

    People of Color in U.S.は、職場での人種的不平等の根絶、人種差別について社員への啓蒙活動、人種的多様性とインクルージョンの推進に取り組んでいます。また、黒人の経験についてオープンに話し合える安全な場でもあり、パネルディスカッションやウォッチパーティーで、メンバーからさまざまな話を聞くことができます。

    仮想会議中の4人
  • Women at Bentley
  • Women at Bentley

    この会は、女性が偏見や障壁なしに目標を追求することを奨励・支援します。メンバーはお互いをサポートするだけでなく、読書会を開催したり、クリティカルシンキングを求めるなど、社員に積極的に関わる活動も行っています。たとえば、国際女性デーには、メンバーが若い頃の自分にアドバイスしたいことを社員にシェアしました。(今のところ)タイムマシンを発明していないため自分へのアドバイスを受けることはできませんが、どんなことでも可能です。今後の活躍にもご注目ください。

    テーブルで話している3人の女性

OpenAbilities

OpenAbilitiesは、障がいを持つ社員や障がい者を支える人に、ツール、サポート、教育を提供する支援活動を行っています。グループミーティングやリソースの共有を通じて相互扶助のシステムを提供するほか、OpenAbilitiesのメンバーは、障がい者が経験していることについて障がい者コミュニティに属さない人々が理解を深められるように、個人の体験談をBentley社員に共有しています。

スロープで作業しているBentley社員

OpenPride

OpenPrideは、Bentley内のLGBTQIA+コミュニティの認知度を高め、帰属意識を促進することを目的としています。そのために、LGBTQIA+の支援者をスピーカーとして招いたり、ポリシーの変更を求める活動をサポートしたり、プライドを称えたりなど、大小さまざまな活動を行います。

仮想会議中の3人の女性

People of Color in the U.S.

People of Color in U.S.は、職場での人種的不平等の根絶、人種差別について社員への啓蒙活動、人種的多様性とインクルージョンの推進に取り組んでいます。また、黒人の経験についてオープンに話し合える安全な場でもあり、パネルディスカッションやウォッチパーティーで、メンバーからさまざまな話を聞くことができます。

仮想会議中の4人

Women at Bentley

この会は、女性が偏見や障壁なしに目標を追求することを奨励・支援します。メンバーはお互いをサポートするだけでなく、読書会を開催したり、クリティカルシンキングを求めるなど、社員に積極的に関わる活動も行っています。たとえば、国際女性デーには、メンバーが若い頃の自分にアドバイスしたいことを社員にシェアしました。(今のところ)タイムマシンを発明していないため自分へのアドバイスを受けることはできませんが、どんなことでも可能です。今後の活躍にもご注目ください。

テーブルで話している3人の女性

インフラストラクチャの提供とパフォーマンスの卓越性を称える

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